<日本市場>
魔の水曜日の結果は勢いで上げた後にアノマリー発動。
下げ方がエグい。
高値32708円53銭(9:07)から31992円58銭(10:10)まで1時間で700円以上の変動。
反動で少しは戻したものの下落が続き、本日安値は大引けで前日比-593円04銭
株価 取り引き開始直後200円以上値上がりも 一時500円以上急落
日経平均大引け 5日ぶり反落 593円安の3万1913円 今年2番目の下げ幅
半導体関連も全体的に売られて大きく下げた。
特にレーザーテックの下げがひと際目立つ。
材料に乏しい状況では明日も下目線で見ておいた方がよさそう。
<米国市場>
ダウは続伸。
といっても一進一退の状況で微増。前日比+10.42ドル
主な指標の発表はなく、FRBもFOMC前のブラックアウト期間(金融政策に関する発言を自粛する期間)に入ったため材料が乏しいのが要因。
[イベント]
ダウは続伸。
といっても一進一退の状況で微増。前日比+10.42ドル
主な指標の発表はなく、FRBもFOMC前のブラックアウト期間(金融政策に関する発言を自粛する期間)に入ったため材料が乏しいのが要因。
[イベント]
発表済(赤色が発表分) 前回 予想 結果
6/05 5月 ISM 非製造業景況指数 51.9 52.2 50.3
6/05 5月 ISM 非製造業景況指数 51.9 52.2 50.3
<市況>